ポポロ−ズの手術経験
『去勢手術(クロたん)2000・03・27』
去勢手術に踏み切った理由
  1. 子孫を残さないため。
    母犬と妹犬が同居しているので、近親交配を防ぐため
  2. 片睾丸だった為
    陰嚢にあるべき精巣が仔犬のときに、お腹の中から降りてこないも
    ので、そのまま放置すると腫瘍になる可能性が10倍以上も高いらしい。
    お腹の中で腫瘍になると発見が遅れるしホルモンを分泌するものだと
    命に関わります。早期摘出が一番良いということです。
    遺伝しやすいので、このような体質のある犬は繁殖には使用しないことが唯一の予防方法だそうです。
  3. 病気の予防のため
    睾丸炎・睾丸の腫瘍・副睾丸炎
    肛門周囲の腫瘍・・前立腺癌・腫瘍
    会陰ヘルニア・ホルモン性脱毛など
手術前後の経過
3月26日
手術前日
お昼ごはんと晩ごはんを通常どおりに食べた。
夜11時以降は絶食。
お水は飲ませても良いということ。
3月27日
手術当日

即日退院
朝からお水も与えてはいけない。
朝一で動物病院に連れて行く。
血液検査をして手術をしても良い状態か確認してから手術を開始。
血液検査では特に異常はなかったが
GLUという項目の数値が異常に高く、クロたんは
今は、とても興奮していてストレスを感じて怖がっているんだろうとのこと。
ポポロの避妊手術の時と同じくクロたんも歯石除去してもらった。
入院なしで、その日の夕方にクロたんを迎えに行った。
やはり、憔悴しきった様子で、
なんとも情けない顔をしていた。

この日支払った金額は税込み¥28,665
停留睾丸だった為、
メス犬の避妊手術と同じように開腹手術もしたので、
通常の去勢手術よりも¥5,000UP
3月27日
家に帰ってから
ポポロの時と同じ回復部屋を作ってやった。
ポポロやピノ・ぺロティーと遊んでしまって
傷口が開くようなことにならないように。
クロたんは、しばらくの間、落ち込んでいた様子だったけど
回復部屋から出たがって、みんなのところに行きたがって
キュンキュン泣いていた。手術跡が痛むのか心細いのか
見ていて、やはりかわいそうだったので、私もなるべく
クロたんの側に付いていてやることにした。

 その後1週間の抜糸までの間、傷口に
消毒液を1日に2回塗る。
4月3日
 抜糸の日
抜糸をしたが、クロたんはポポロのように
痛がることはなかった。
同時に肛門腺も絞ってもらった。
  この日の金額は税込みで¥3570
去勢手術による性格上の変化と身体的な変化
手術を受けた時点でのクロたんの月齢は6ヶ月。
手術後は,クロたんの場合もポポロと同じく性格上の変化は
見られないように思う。現在のクロたんは,家族を守り
人間にも従順でリーダーを目指しているようだ。
(でも4匹の中では1番の甘えんぼ・・・)

  一般的に去勢手術をすると,マーキングが無くなる場合が多いと
言われているが,クロたんの場合は,手術をしたときの月齢が
6ヶ月で,まだマーキング行為をおこなっていなかったので
効果があったのかどうかは,わからない。
   権力誇示と発情にともなうマウンティングは現在でもしている。

 驚いたのは,去勢をした雄犬でも交尾行動をとるということ。
睾丸を取っても,犬本来の本能は残っているということだ。

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